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Unityで速くコードを書こう!【C#】【VisualStudio】

仕事でやってるとUnityでもガリガリコードを書かなければならない場面って結構多いですよね。

むしろ書かないと生き残れない! 

そこでいかにして速く考えたコードを書けるかが勝負になってきます。

 

VisualStudioにはコードスニペットという機能があります。

あらかじめ登録されている単語を打ち込んでTabを二回押すと対応したコードが自動で入力されるというものです。

 

口で説明してもなかなか伝わらないかもなので「for」でやってみましょう。

まず、関数内などで for と打ちます。

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Tabを2回、タンタンと押すと以下のように勝手に入力されます。

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あとはlengthの箇所を定義している変数や定数に変えればいいだけです。

これは簡単!

「forr」だとlengthから0まで繰り返すコードになります。

デフォルトで使えるもので一番時間短縮になるのが「for」かなと思い今回は例にしてみました。

 

自分で登録もできるのですが、それはまたの機会に。 

 

塵も積もれば山となるです。